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剣や弓などの武器を携えた者が平然と街を歩き、魔法が公然と存在する世界。
人間とは異なる姿を持った異種族も多々存在し、邪悪なる魔物も存在する世界。
そんなファンタジー世界の中の一つの街、オルガニアとその周辺が舞台となっています。

オルガニアは一つの大陸の南端、山と海に挟まれた地域に出来た港町です。
北に聳える山は高く、そこから川が一筋街に流れ込みます。
街が接する付近を除いた陸地沿いの海には暗礁が多く、海からこの大陸に入るにはオルガニアを玄関口としなければなりません。
気候
現代の日本と同じく四季があります。
ごくごく稀ですが、雨の代わりに飴が降る事があります。

生活
電気は普及していません。
魔力や魔法道具によってある程度の生活水準を維持しています。

種族
人間が大多数です。
獣人や精霊、魔族や亜人と呼ばれるような人外の種族も存在しています。

<人間から異種族に対する意識>
種族差別の意識はそこまで大きくは無いものの、人間からして「自分達とは違う」といった漠然とした不安や警戒は存在します。
人によっては嫌悪感を持ち、人によっては全く気にしない、などなど。
自然と亜人種が街に溶け込んでいるというレベルではありません。

宗教
特定の宗教や神への信仰は今のところ存在していません。

魔力・魔法
存在を知らない人はまずいません。身近にある事が当たり前とされています。
しかし、扱える人や知識経験のある人となると全員ではないようで、高度な魔法を扱える人から、全く素質を持たぬ人まで様々です。

銃器について
非推奨です。
簡素な単発銃などであれば存在しているかもしれません。
まだ公には普及しておらず、内密に開発製造されていたとしても、街やその近辺で作られる物は精度が低く粗悪な物にしかなりません。
設定やロールで扱う際には、そういった背景事情や銃を使用した際の反動や弾数を考慮した上でお使いください。

通貨
単位にはティティ(TT、tt)が使われています。
紙幣はなく、硬貨のみです。大体の価値は現代の日本と同じです。
10ティティ硬貨、100ティティ硬貨、1000ティティ硬貨などいろいろ存在します。
金額は厳密に明記する必要はありません。

剣魔語・オルガニアン方言
「オルガニアン(Organian)方言」とは国内出身者が交易の関係で、異国文化を広めた際に出てくる方言の総称で、少し間延びしたような言葉になります。

PL側ではこれらを通称「剣魔語」と呼んでいます。
極めて現代的な言葉などファンタジー世界では少々異質ながらも、適した代替語句が無い、もしくは分からない場合に世界観を壊さない為に用いています。
これに関しては強制ではありませんが、ご協力頂けると嬉しいです。

<例> 桜→サクーラ 花火→ハナービ お餅→オモーチ

その他(おまけ)
オルガニアが属している国の名前をサロヴァーラといいます。
首都ペラフィネリアン、鉱山ヘルノ、高山リューアリオ、霧島ウィヴラウラなどが存在しています。
詳細は 剣魔グループページの該当記事(別窓) ご覧ください。


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