PBC PLAY GUIDE

注意

チャット中
・ ドッペル
・ 多窓・W茶
・ 受身な姿勢
・ 闇落ち・寝落ち
・ PL情報・ROM情報
・ 確定ロール・確定描写
・ 会話のキャッチボール
・ 鸚鵡返し(おうむがえし)
・ NPC
・ 発言色
・ 内輪new!
チャット以外
・ 既存キャラクターからの設定流用・盗用
・ 最強・最高・唯一設定
・ PLPCの混同
・ 使用PCの量産
・ 自PC間の関係性
・ 悲壮・悲愴new!
・ チャット移動new!
・ 囲い込みnew!
・ 付きまとい・粘着new!
・ 治癒系統の設定やロールネタnew!
・ 自画自賛new!
その他
・ PL交流
・ 外部活動
・ 個人創作との違い
・ PBCの目的new!

注意の前に

沢山の注意点がありますが、常に全てを意識して気を張っていると楽しめません。
失敗は誰にでもあると思いますし、知らずにやらかしてしまった事に対してはどうにも出来ません。
どうか難しく考えすぎず、また、失敗があったとしても必要以上に落ち込んだりしないでください。

チャット中

ドッペル

複数のチャットに同じPCが存在する状況をドッペルといいます。
人間の体は一つであり、布団の中でごろごろしながら学校に行く事が不可能なのと同じく、PCも体は一つです。整合性が取れない事や、失礼にあたると考えられている為、大抵は禁止されています。
これはサイト内外を問いません。

多窓・W茶

同時に複数のページを開く事を多窓といい、複数のチャットへ入り、それぞれでチャットを平行して行う事をW茶といいます。多窓はW茶と同義として扱われる事もあります。

サイト内でのチャット同時入室は禁止の場所が多いのですが、別サイトとの同時入室は確認が取れない事もあり、禁止と明記されていない事があります。
しかしレス速度やロール内容に支障が出る事、お相手様に「自分とでは楽しくないのか」と不安感を抱かせてしまう事などを考え、しない方が良いでしょう。

受身な姿勢

自分からは一切アクションを起こさず、相手からなんらかの話やネタを振ってもらえる事を待っている状態や姿勢は相手に負担を強いる事になります。
また、「交流する気はあるのか」と不安を与えてしまう事もあります。
少なくとも能動的にチャットに出ているのでしょうから、自分から楽しんでいってみましょう。

闇落ち・寝落ち

チャットから退室する事を「落ちる」と表現し、ブラウザを閉じるなどして正式に退室しなかった場合などを闇落ちと言います。また、チャット中に眠ってしまい、反応が出来なくなる状況を寝落ちと言います。

この場合相手にはレスに時間がかかっているだけなのか、眠っていて反応が出来ないのか、マシンエラーなどで反応が出来ないのかの判断がつきません。
相手を無駄に待たせてしまうだけでなく、進行中だったロール内容をふっつり途切れさせてしまう事になります。

退室描写の後うっかりと「退室」ボタンを押さずブラウザを閉じるなどしてしまった場合にも闇落ちとなります。この場合チャットや参加状況ページに名前が残ってしまう事があり、すでに居ない事を知らない人が後入りしてしまったり、チャットでは退室ログが無い為に次に利用しようとした人が戸惑ってしまう事が考えられます。

どんな場合にせよ無用の混乱や誤解を招かぬ為にも、寝落ち・闇落ちはしないよう心がけましょう。
体力、時間に余裕をもっての参加が望まれます。

PL情報・ROM情報

PLだからこそ知っている情報をPL情報と言い、ログを読んで知った情報をROM情報と言います。

例えば、チャットでは相手PCの名前が見えますが、PCが初対面であれば聞かない限り分かりません。名簿等に書かれた過去設定等も同じです。
また、ロールでの出来事は同席していたPCにしか分からない事であり、例えログを読んでいたとしても、その場に居なかったPCには知りえない情報になります。

<例> お互いに初対面とします
公園に 美香 さんがやってきました
美香 > やっと仕事終わったー(ビルから出てきて鞄をあさる)
美香 > (携帯を取り出して)あ、メール来てる…
公園に 達也 さんが入室しました
達也 > やあ美香ちゃん、今からお茶しない?
美香 > うわあ!吃驚した!いきなり話しかけないでよ。なんで名前知ってるの。(不審者を見る目を達也に向ける)
達也 > だって美香って書いてあるじゃん?

ナンパは良いのですが、胸元に名札がある訳でもないので名前を知っているのはおかしいです。
※ 相手の名前を聞いていない状態であっても、台詞でなく描写の中でなら使っても問題ありません。

<例> 名前にカーソルを合わせると設定が見られます
美香 > よく分からないけど、まあいいや。それより貴方どうしてコートの下全裸なのよ。
達也 > えっ

達也さんの設定を見てみてください。
確かにコートの下は全裸となっていますが、脱いでいない状態では知りえない事です。

確定ロール・確定描写

相手の行動や状況を著しく制限し、決定してしまう事を確定描写といいます。

<例>
A > おまえ気に入らないから消えてくんない?(頭を殴って地面に倒す。相手の頭には傷が出来た)

上の例では細かく指摘すると3箇所確定描写があります。
まずは殴りつける事。殴ろうとしても殴れるかどうかは分かりません。
次に「地面に倒した」という描写。殴る事が出来たとしても相手が倒れるとは限りません。
そして「傷が出来た」と決め付けるのもいけません。

どんな行動を取るのも自由ですが、その行動による結果は相手に決定権を置きましょう。
具体的には下記の例を参照ください。

<例>
A > おまえ気に入らないから消えてくんない?(相手の頭を思いっきり殴ってやろうとする)

 ↓ としておくと

B > うわ!(避けようとしたが失敗した。殴られてよろけてしまう)

だとか

B > いきなり何すんだよ!(驚いてギリギリのところで体を反らし、避けた)

こんな風にも対応出来ます。


【 補足 】
「肩を叩く」ような軽い行動だったり、気心知れた間柄での行動であればある程度の確定描写は許容されますし、基本的に気にする人はいません。
あまりに確定描写を気にしすぎると、やり取りのペースが遅くなり、間延びした印象になったりグダグダになったりします。何事も適度に、適度に。

会話のキャッチボール

何らかの問いかけや話に対して生返事しか返さなかったり、会話を続ける(広げる)気がないような返答、態度になってしまったりはしないでしょうか。チャット自体に慣れていなかったり、PC像がハッキリしていなかったりすると、意識しているかはさておき、こういった状況に陥りやすくなります。
これは会話に限らず行動にも言える事で、相手が何かしているのに全く意に介さず他の事をしていたりすると、同じチャットに居ても関わり合えません。
せっかく同じチャットに同席している相手が居るのなら、交流してみましょう。

状況として意図的にそういった態度を取る事も可能ですが、相手が不快感を覚える可能性がある事を頭に置いておき、その不快感からの対応や認識を甘んじて受け入れる心積もりが必要です。

また、描写の面でも注意が必要で、相手の能動的な行動に対して結果を曖昧にしか描写していないと、相手は貴方の行動までもは描写できないので話が進まない事になります。

<例>
A > はい、頼まれてたCD持ってきたよ。(鞄から取り出したCDを手渡す。)
B > ありがとう。(笑顔で手を出したが、受け取れるだろうか。)
A > どういたしまして。(受け取られただろうか、差し出したCDは…)

これを「不確定描写」といいます。
自分に決定権があるものはしっかり受け止め、ハッキリ描写してしまいましょう。

鸚鵡返し(おうむがえし)

相手の描写をなぞっただけのロール、またはそれに少しの描写を加えただけのロールを指します。

<例>
A > 最近どう?(喫茶店での一幕。相手の為に椅子を引いてやり、自分は向かいに腰掛けた。テーブル脇からメニューを取り、広げて見せる。)
B > 最近どうだろうね。(相手により椅子が引かれて、自分も向かいに腰掛けた。テーブル脇からメニューを取り広げられたので見る。)

描写をなぞった上に更に自分の行動や状況などを足したロールになればあまり問題はありませんが、そうでない場合はちゃんとロールを書いているつもりでも中身が薄く、やりとりが成り立たない、もしくは進まない状況になり、相手に負担がかかります。
また、悪戯に文章量が増えたり、レスに時間がかかってしまう事もマイナス要素でしょうか。

一つ、鸚鵡返しにならないように書き換えた例を出しておきます。

<例>
A > 最近どう?(喫茶店での一幕。相手の為に椅子を引いてやり、自分は向かいに腰掛けた。テーブル脇からメニューを取り、広げて見せる。)
B > (悪いな、と席を引いてもらった礼を短く返し、先程の問いかけを上目にて反芻しながら腰を落ち着けて。)まぁ、ぼちぼち?(適当な言葉思いつかぬままぼんやり返す……広げられたメニューをちらと見ながらに。)

NPC

ロールの中で自分のPCではないモブキャラクターを舞台の背景や小道具として扱う事が出来ます。
ソロール中のネタや、イベント中の進行役として何かと便利なのですが、この時少し気を抜くと入り難い雰囲気になってしまったり、相手がNPCの扱いに戸惑ってしまったりします。

また、入室しているPCとは別の自CをNPCとして起用してしまうと、実質2Cを同時に動かしている事になり、描写がややこしくなったり雑然な印象になったりする為、多少注意が必要です。

発言色

細かな事ですが、発言色が背景色に近いと非常に読み辛くなります。
また、他の入室者と被ってしまう事も好ましくありません。
もし誰かと被ってしまった場合、極力後から入室した側が変えるべきでしょう。

内輪 new!

特定のPLやPCでしか分からない話や関われない状況をオープンの場で展開し
その他の参加者を疎外、軽視してしまう状況を指します。
これは相手である特定のPLPCとのやり取りが楽しければ楽しいほど見落としがちになります。
また、意図的でなくても相手や周囲にそのように認識されてしまい
自分や相手PLPCの肩身が狭くなってしまうなんて事もあります。
不特定多数が遊ぶ場で、特定のPLPCでしか遊べないという状況はもはやそのサイトで遊ぶ意味すらありません。
サイトにそういった状況の為のチャットが用意されているならそこで、そうでなければ外部のチャットを利用しましょう。(デートサイトや自宅系サイトなど)

チャット以外

既存キャラクターからの設定流用・盗用

容易に特定のキャラクターを思い起こさせる設定は避けましょう。
版権可能サイトで該当キャラクターであるとして扱うならば問題はありませんが
明らかに既存キャラクターと酷似しているのにオリジナルであると主張する事は出来ません。
これは世に出ている作品のみならず、サイト参加者間でも同じです。
もし知らずに大きく設定が重なってしまった場合は先に登録があった方を優先しましょう。

しかし名前が被ってしまう事や、能力や容姿が似通ってしまう事はよくある事ですし
世界中の何処にも同じものの無い設定を考えるのはまず不可能です。
なので意図的に既存のキャラクターに合わせようとしていなければ大丈夫でしょう。
気にしすぎも良くありません。

最強・最高・唯一設定

まず参加者である時点で全員が平等です。
最強である、最高である、と設定してしまうと他の参加者にそれを下回る事を強要してしまう事になります。こういった絶対的な設定はその時点で確定描写と変わらず、他者の介入を許しません。
PBCの目的は他者とのコミュニケーションにあるので、相手をないがしろにしてしまわないよう気をつけましょう。

PLPCの混同

PC用のチャットやBBSでPCが経験した出来事をそのままPL自身に当てはめてしまう事を言います。
後に書きますPL交流での注意と若干内容が重なりますが、例えば恋人関係になったPCのPLに対してPLでも恋人関係を求めたり、良くない反応や対応をされた場合に、PLへの嫌悪だと思い込んで落ち込む、悲しむなど。

PLが作り出して動かしていても、PCは全くの別物として扱います。
別物として扱いますが、PCに対してPLに責任が無い訳ではありません。
PCの行動、ロールの内容はPLに責任があります。
ロール中は目一杯PCとして振る舞い、終わればきっちりと切り替えましょう。

使用PCの量産

一人目のPCに慣れてきたら全く違うタイプの二人目、三人目を作りたくなったりします。
もしくは、その場その場で思いついたPCを使ってチャットに入っていたりで、いつの間にか大所帯に。
ちょっと注意が必要です。

思いつく限りPCは作り続ける事が出来ますが、そのPCを実際に動かせるPLは一人です。
沢山のPCを満遍なく動かそうとするとそれぞれの稼動頻度を落とさざるを得ません。
それでも稼動しているのであればまだ良いのですが、一度二度動かしたまま記憶のどこかに放られっぱなし、なんて事も起こります。

上でも書いてますが、PBCは交流していく事を目的としているので、その時その時の相手は明確には意識していなくても今後関わっていく事を前提としてるものです。
なのでPCが多く、それぞれの稼動頻度が低い事が予測されては敬遠してしまいます。

とはいえ遊んでいると違うタイプのPCを動かしてみたくなる事は誰にでもあると思います。
また、PCが一人だけでは場所設定等により遊びたくても遊べない状況が出てきます。
二人、三人くらいはいた方が良いかもしれません。

ちなみにPL自体の参加頻度は私生活などに左右されるので低くても気にしないでください。

自PC間の関係性

自分のPCが何人かいる場合、予め関係を作っておく事が出来ます。
しかしこの時、関係がある事によって自己完結に陥りやすい為、注意が必要です。
また、密接な関係を設定するとチャットや掲示板での情報を自C内で共有する事が出来てしまう為、ROM情報の乱用に繋がる恐れがあります。

サイトによっては複数PCの作成を許可していても、関係性を持つ事は禁止している場所があったりするので、気をつけましょう。

悲壮・悲愴 new!

悲壮とは「悲しい中にも雄々しく立派なところがあること。また、そのさま。」
悲愴とは「悲しく痛ましいこと。また、そのさま。」

上記の設定やロールネタはしばしば敬遠される一因になります。
具体的には下記のようなものがあてはまります。

・ 悲痛で重い過去設定
・ 過度に不安定かつ不健康な精神状態
・ 頻繁で過剰な自虐的言動
・ 故意での危機的状況や悲劇的展開の演出

こういったネタはそれをロール内で扱った時、相手にある種決まったリアクションを強いてしまう節があり、対応せざるを得ない状況にもなりやすく、更には一人芝居に陥りやすくもある為、相手をする側にとって負担になる事があります。
何事も回数や状況が行き過ぎれば、苦手と感じる人も多くなりますから、ここぞという時の切り札として使うようにし、普段はアドリブを大事にすると良いかもしれません。

チャット移動 new!

大抵のサイトではチャット時間はリアルタイムが前提なので、チャットを移動する際、ある程度の移動時間を考慮する必要があります。
明らかに離れた場所設定のチャットへ一瞬で移動していてはリアリティに欠け、無理が生じる事があり、そうでなくても一日の内に複数のチャットを渡り歩く行為はしばしば嫌がられる事があります。

例えばソロール中や誰かとロールしている時に、他のチャットに仲の良い人が入室したり、面白そうなシチュエーションになっていたり、という事は度々ありますが、その度にロールを切り上げて即刻移動してしまうと、良くない印象を与える事があるので注意しましょう。
ソロール中なら誰かが後入りを考えて用意していてくれたかもしれませんし、特にロール中であれば相手に失礼にあたります。

囲い込み new!

特定のPLやPCに対し、例えば複数のPCを駆使して関係の構築を押し進めたり、自分以外の他者が関わり難いような状況を作り出したりする事を指します。
これは相手を束縛して孤立させる行為です。
こういった独占行為は時に周囲の顰蹙を買う事があります。
特定の相手にのみターゲットを絞ってその他との交流を絶ってしまうと、PBCサイトに参加している意味がなくなってしまいます。ましてやPBCサイトは自分の気に入る相手を探す為の場ではありません。

付きまとい・粘着 new!

特定のPLやPCに対し、執拗に関わろうとするストーカー行為の事を指します。
PLであれPCであれ、少なからず好意を持っている相手がチャットに出てくる度に、どんな場所だろうとどんな状況だろうとすぐさま後入りしていたり、頻繁にお誘いの私書を送ったりしていないでしょうか。

迷惑になっていなければ問題ありませんが、相手側は迷惑と感じている場合もあります。
後入りもお誘いも普通であれば嬉しいものですが、過剰になると、相手は特定の人としか遊べない状態になり、交流の制限となってしまいます。

治癒系統の設定やロールネタ new!

怪我を治す、病気を治すといった治癒を行う設定やロールネタは非常に扱い難いものです。
何故かといえば、相手のロールネタを一つ潰してしまいかねないからです。
ロールで負った大怪我をたった1,2レスでサッパリ完治させてしまう事は、それまでの過程を台無しにしてしまう可能性がある上に、リアリティに欠けます。
そして善意の押し付けになってしまう場合もあり、周囲より関係性において優位に立ちやすい傾向にもあります。扱いには十分に注意しないと、敬遠される原因となってしまいます。

自画自賛 new!

設定やロールで自Cを賞賛する表現を使っていないでしょうか。
賞賛でないとしても、自Cへの印象を周囲に押し付ける表現になっていないでしょうか。

キャラメイクやロールは個々の自由ですが
それをどの様に感じてどの様に受け取るかは相手が決める事です。
自画自賛が過ぎると、PLがどのように扱って欲しいかが見え透いてしまい、周囲を辟易させてしまう事があるので注意が必要です。

<例>
設定→麗しい美少女
ロール→(道を歩けば誰もが足を止めて振り返る。その微笑みは全ての人を魅了してやまない…)

設定→歴戦の強者
ロール→(その発する殺気は周囲を容易く圧倒する。身のこなしからも相当の腕前だと分かるだろう…)

その他

PL交流

PL交流が許可されているサイトではPLBBSやPLチャット、またはささやき機能などでPL交流を行う事があるでしょう。知っているPL、仲の良いPLが出来る事はサイトへ参加するモチベーションに繋がりますし、何か分からない事や困った事があった際に相談する事が出来ます。
互いにロールやPCについて語り合う事はPBCでの楽しみの一つになり得ます。

しかし、そうして知らず知らずの内に相手PLとばかり遊ぶようになってその他との関わりを避けたり、酷い場合には相手PLと交流のある他の参加者に嫉妬してしまって攻撃的になってしまったり。
また、相手PLにサイトの枠を超えて依存してしまったり、という事が時々起こります。

そしてそういった問題がサイト内で見えてしまうと雰囲気が悪化し、既存の参加者は遊びにくくなり、新規参加者は入りにくくなり、結果的に過疎に繋がってしまいます。
直接かそうでないかはさておき、PL交流でなんらかの問題が起こり、PBCから遠ざかってしまったという人は少なくないでしょう。
こういう場合、個人間の問題になる為、サイト管理者にはどうしようも無い場合がほとんどです。
嫌な思いをしない為、させない為に節度を持ち、良識ある交流を持つよう心がけましょう。

外部活動

PCP(PC Page)として個人サイトやブログを作ったり、ツイッターやメッセンジャー、スカイプ等様々なツールがある今、そのどれかまたはいくつかをPLとして使う事があるかもしれません。
備忘録としてサイトでの活動記録を残したり、詳細な設定置き場として公開し、情報を共有する事は、ロールネタや接点を作り出しやすい環境になりますし、連絡などを円滑に行えます。

しかし時にPL交流の注意点で挙げたような問題が起こり易い場所になったり、サイト外部という扱いである事から、何らかの問題があっても管理者の目や声が届かず、その結果問題が大きくなる。
という危険性があります。

サイトに関連するものであり、大なり小なりサイトへの影響がある事を頭に置いておきましょう。

個人創作との違い

PBCに興味を持たれる方の中には個人で何らかの創作活動を行っている方もおられるでしょう。
小説や漫画で扱うキャラクターを違う世界や近い世界観の中で動かし
他の誰かと関わらせてみたいと思う事もあるかと思います。

この時、個人の中で全てが完結する創作活動と、PBCの違いに戸惑う事があるかもしれません。

個人の作品の中では主人公と脇役に分ける事が出来ますが、PBCでは全員が主人公も同じです。
また、同じ世界の中でも個々により微妙な認識のズレはどうしても生じます。
個人の創作では一筋のシナリオを考えてしまえば、それに沿って作り上げられるのですが
PBCでは相手が同じシナリオを描いているとは限りません。

創作活動の中での主人公は設定の密度が濃く、何かに特化していたりする事も稀ではありません。
PBCでは過度の過去設定や、行き過ぎた能力と受け取られる可能性が高くなります。
これらは自分にとっても足枷となり、相手にとってはとっつきにくいPCになったりもします。

こんな風にいくつか戸惑うかもしれない部分が隠れています。
頭の片隅にでも置いておいて貰えればと思います。

PBCの目的 new!

総じて注意対象となるような他者をないがしろにしてしまう行為というのは、自分の作り出した理想のキャラクターに「なりきる事のみが目的になっている」が為にやってしまう行動です。
理想のキャラクターを演じ、理想とする状況に持っていこうとする事で、他者を舞台装置にしてしまい、脇役に押し込めてしまう事になります。

PBCとは他者との交流が目的となっているので、「なりきる事のみが目的になっている」と、「交流を目的とする」周囲のPL及びPCは同じ役者ではなく舞台の背景として動かざるを得なくなってしまい、結果的に「相手は楽しめない」状況になってしまいます。

よくよくマナーサイトに書かれている「相手はシステムではなく人間であるという事を忘れないように」というのはこれにあたります。
PBCの魅力は「現実では有り得ない状況を体験出来る事」や「自分とは全く違う誰かを演じる事が出来る部分」なので、「なりきる事」ももちろん楽しみの一つではありますが、それのみに終始してしまうのであれば他者の居る環境である必要はありません。
なりきった上で他者との交流を楽しむ事と、その結果偶発的に起こる状況を楽しむのがPBCです。



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