クラリス
Last Update：05/30(Wed) 19:38
| 性別 | 女 |
| 外見年齢/実年齢 | 20代前半/19才 |
| 身長 | 163cm |
| 種族 | 人間 |
| カラーコード | 治安部隊 00CCCC |
| 一言 | おやすみなさい。 |
詳細
クラリーサ・エリサルデ （Clarisa・Elizalde）
魔法部隊の第六小隊に所属している隊員。
平時は隊内の空調管理や情報処理など主に内勤を担当。
＜容姿＞
青みがかった銀色の髪を、腰に到達する位まで長く伸ばしている。
目尻の上がった大きな目をしており、瞳の色はエカルラート（鮮やかな赤い色）
すんなりとした細身の体型。職業柄しなやかな筋肉があり、全体を見れば快活さもあるけれど
髪や肌の色素が薄いために、赤い瞳の鮮やかさが際立ちやすく、人間にしては異質な雰囲気がある。
香の類を身につけることの無い代わりに、一年を通しほんのりと魔力の冷気を纏う。
勤務中は魔法部隊内でよく見られる制服に身を包み
銀色の杖を肌身離さず持ち歩いている。
＜性格＞
生真面目な努力家で、精神面に脆さがあるのを隠そうとする癖がある。
概ね落ち着いて受け止める方で、物事への反応が薄めな事もあり
お高くとまっているようにみえてしまう（らしい）
対面で話すと事務的で硬くなりがちだが、文章は自然体で書けるので
日々のことや仕事のことなど、色々な事を日誌に書留めている
＜獲物＞
氷晶杖フレースヴェル
クラリスの身丈より少し長い銀色の杖。頭に円盤で囲まれた六花の結晶、反対側の先端は鋭利な形。
透き通るような不思議な質感の金属製。素材は妖精由来の銀に月の魔鉱石を合成し誂えられている。
父親が細工したもので、澄んだ内に形成される魔力の結晶により、成長する武器のひとつ。
クラリスが手にすると静かな青色に輝く性質があり、彼女の魔力を冷気に変換し増幅することが得意
杖に飛行の魔力をかけると妖精の翅を重ねたような、透き通る硝子質の鉱翼が現れるなどいくつか変形できる模様。
【魔法：水分子配列変換】クリックで展開
※整理中
【経歴】
母親は魔法医のエステファニア、父は植物研究者のレイナルド・エリサルデ。
幼少は魔力を持たない子供だったが、早くに両親をなくした後
暫くの期間を置いた後に、魔術師の名門である傍系の家に迎えられている。
治安部隊を志望したのは育て親の方針と金銭的な理由。
趣味も同然に魔法と最近は仕事も好んでおり、何よりそちらが優先になりがち。
一方でこれまで普通の少女らしい時代を過ごしたことが無いので憧れがある。
・クリスタライズ（結晶化）
怪我や病気により命を落としかけた子供を対象に行われた魔術による非公認の救命方法で
体内に魔法物質や精霊等を移植することで、宿主の生命活動の維持を図るもの。
医学では治癒の難しい症状も回復させることができるが、
必然的に魔法の素養を与えられることになるのが魔法治療や蘇生とは異なるところ。
ある日とつぜん魔法を扱えるようになることで、道を踏み違えたり身を滅ぼしてしまう被験者も多い。
【最近のこと】
・氷のグラスが作れるようになる。
・冷房魔法など日常で使える魔法を練習。
・手合わせの提案をいただく（代替予定）
・巡回をしたり内勤をしたり。
【好きなもの】
魔法、銀と水晶の細工物、青い鳥
治安部隊のロビーに時々置かれている異国のお菓子
＜預＞
大きな銀貨、両面に同じ花の模様
ミスリル銀の破片
＜私書＞
Clarisa
No86/163cm/外見20代（19才）/青系の銀髪、赤系の瞳/治安部隊の隊服一式、法衣風のケープ、右腕に腕章/片手に銀色の杖を持つ
PL補足
短〜中文、既知歓迎、活動時間は深夜帯寄り。
何か機会がありましたらよろしくお願いいたします。