キョウ・ミカゲ
Last Update：12/08(Fri) 01:16
| 性別 | 男 |
| 外見年齢/実年齢 | 二十代後半/25 |
| 身長 | 182ｃｍ/80kg |
| 種族 | 人間 |
| カラーコード | 冒険者ギルド |
| 一言 | 勝手にやらせてもらうぜ。 |
詳細
護衛や討伐を主にした傭兵稼業で生計を立てる東洋の剣士、感情のままに生きる男。新種の探索やダンジョンの探索などハンターの様な事も行っている。熟す依頼はほとんどが荒事に次ぐ荒事。とある誘拐事件を機に冒険者ギルドへ加入した。剣術に関しては卓越しており、それを本人も自覚している。かなりの愛煙家。三番街に長く居着き、名声と悪評入り混じり剣士としてそれなりに顔は知られている。
兄を亡くした事がきっかけで数年前にオルガニアへ足を踏み入れた事がある。過去の経験から魔族には寛容ではなく、多少なりとも治安部隊との確執と敵意を持つ反乱分子の一角。
ある元治安部隊員により兄の死の真相を知る。
正式名 御影 矜
【近況】
三番街へ帰還
【容姿】
頭髪：銀色の長髪（前髪を残して高い位置でポニーテールにしている、下ろすこともある。）
両眼：切れ長の瞳 深く明度の低い赤色
服装：足元に桜吹雪の装飾された濃紺の男性用着物 白人狼の革外衣 黒色の下駄
装備：成りかけの妖刀 煙草
【装備概要】
《成りかけの妖刀》
東の地で採掘された鋼を鍛えて造られた片刃の剣で反りのある独特の容姿を持つ。刀身は80㎝程で割と長めの部類、その刀身は鈍く黒光りしている。 黒革の鞘に白い柄、銀の柄頭に鍔はない。ゴーレムのエメトにより修繕・鍛え直されており無骨だが代えがたい誇りを備えている。多くの血を吸ったせいもあり上記の際、闇属性を帯びることになった、妖刀の成りかけ。靱やかな容姿の割に重く扱いには高い技量を要するが、こと"斬る"という一点において極めて優秀な得物、使い手が伴えば鉄すら断絶せしめる。
《桜吹雪の着物》
特徴的な東洋の服であり恩人により制作されたもので補修しながら長年着用している。防具としての性能は皆無、オルガニアでは稀有な服装であることは理解している。
足元に散りばめられた桜の装飾があり、それ以外は濃紺と黒で纏められており地味な色彩。多量の魔物の血を浴びた経歴から魔寄せの力を帯びる魔具になりつつあるが本人は気づいていない。
《煙草》
黒いボックスに包まれており、こっそりと継ぎ足した着物のうちポケットに常時入っている。それなりに丈夫なボックスだが激しい戦闘スタイルのせいで中身が曲がってしまうことも珍しくは無い。本人は特に気にもせず吸っている、ニコチンやタールの数値の割に鋭く辛めの吸い味。
タール/7mg ニコチン/0.7mg 20本入
【白人狼の革外衣】
上質な子羊の革を白く染め上げ首周りにホワイトワーウルフの毛皮がファーとして添えられたジャケット。薄い革で仕立てられているため柔らかく、氷魔法の付呪により僅かにひんやりと冷たい。三番街の裏雑貨屋で仕入れた逸品。元は死亡した没落貴族の着用していた曰くつきで実際の購入額の数倍は下らない高級品だがあくまで防具ではなく衣類である。白狼王の伝説を模したとか、そうじゃないとか――
【武力】
古くから存在する東洋の剣術を体得している。
野生的な勘や敏捷性に優れ手数やバリエーションを活かした接近戦を得意とする。剣速と火力任せに押し切るスタイルを得意としており”攻撃は最大の防御”地で行く。
魔術に関しては炎属性に高い適正を持ち高い火力と共に剣術を織り交ぜた形で運用されるが未だ錬度は高くなく単純な攻撃魔法を無詠唱で実行するのが精一杯。
身体能力は総じて高く、狼が如しその敏捷性は人の身では最高クラス。
高い瞬間火力と焔の属性で前衛としては高い実力誇るが装備的に防御に一切気を配っていない上、知略計略を用いての戦闘は講ずるも応ずるも不得手
【人物】
荒削りで悪戯好きのアウトロー。状況次第で武力行使を厭わず修羅場に足を踏み入れることが多々あり、気に入らなければ善悪の区別無く剣を取る。死に様より生き様を重んじる性格のせいもあり自分の命を軽視している。後先考えず粗暴の限りを尽くす性格がバトルスタイルにも現れている。
女関係はだらしがなく、細かいことと偽善をこよなく嫌うテキトー男。
戦争だろうと世界の危機であろうと彼にとって戦いは喧嘩でしかない。
【入室用】
♂/182㎝/銀の長髪 鈍い赤の瞳/足元に桜吹雪の装飾された濃紺の着物、同色の帯。白人狼の革外衣 黒の下駄 /成りかけの妖刀を帯刀 No29
【備考】
既知設定歓迎です。宜しくお願いします！
イメージ画は頂き物です。感謝！！